AUDI TTRS PLUSの触媒修理依頼を頂きました。
ジャガー入庫しました。
チタン製のインテークパイプをワンオフ製作させて頂きました。
エンジンルームど真ん中に存在感抜群です。
チタン独特のグラデーションの焼き色が、エンジンルームに花添えます。
ポルシェ997GT3CUP
入庫しました。
そうです、レーシングカーです。
ナンバーが付いているのが不思議なお車です。
今回のご依頼は、ワンオフマフラー製作です。
それに伴い、純正マフラーが破損しているので、そちらも補修してほしいというご依頼です。
まずは、純正マフラーから分解させて頂きました。
純正マフラーの破損状況は、触媒コアの脱落をメインに、90°曲がりのパンチングパイプ~触媒をつなぐパイプの破損などです。
弊社お得意のメタル触媒に入替させて頂き、その他の破損個所も、純正品と同等になるように、補修させて頂きました。
あとは、「もなか」状のケースをフタして、「補修したのが分からないよう」に仕上げさせて頂きました。
ベンツSL500(R129)の触媒修理依頼です。
このタイプの触媒は、本当に手慣れたタイプです。
今まで、数々こなしています
・・・が、
このように、触媒本体の途中にセンサーがある場合は、これだけの存在ですが、作業する難易度が一気に上がります。
センサーが作動するように作業をしないといけません。
触媒ケース内にメタル触媒を埋め込み尚且つ、センサーも作動するように細工をする必要があります。
ベンツSL500(R107)のご依頼です。
エンジンを吹かしても全く吹けないとのことで、持ち込まれました。
バラシてみますと、このような状態に・・・
そりゃ、吹けないわ!
完全に溶けて目詰まりです
この車両の触媒ですが、たくさん付いていますので作業が大変です。
ロードスターの純正触媒です。
エキマニ一体型の触媒です。
こちらも排気効率重視のためにメタル触媒化加工のご依頼です。
メタル触媒を埋め込み致しました。
元通りに綺麗に再溶接させて頂きました。
ランサーエボ10純正触媒です。
破損ではございませんが、排気効率重視のためにメタル触媒化加工です。
エボ10のメタル触媒化は、よく行いますが、毎回思うことですが、とにかく純正の遮熱板を外す作業が大変です。
ポルシェパナメーラ入庫です。
ワンオフにてマフラーを製作させて頂きました。
センターパイプは、Xパイプにさせて頂きました。
エリーゼの触媒破損です。
エリーゼの触媒も非常に良く破損致します。
触媒ケースとほとんど同じ大きさのメタル触媒を埋め込み致します。
非常にめずらしいお車が入庫しました。
アバルト500
アセットコルセ!!
その名の通り、レース用
サーキットに特化した仕上がりとなります。
フルバケット、ロールケージ云々・・・
走り以外の装備は皆無!
もはや、これで公道走行可能なナンバー付き!
驚きの連続です。
純正触媒は、セラミックです。
せっかくのアセットコルセ!
拘りのオーナー様、触媒までもメタル触媒化されました。
これで、その名の通り、レース走行を目的としたマシンに仕上がりました
弊社へ車両持ち込みの触媒修理依頼です。
車両より取り外し、確認させて頂きました。
片側は、完全に外れてゴロゴロ音がしています。
もう片側は、ゴロゴロ音は、しませんでしたが・・・
ゴロゴロ音のしなかった方ですが、ばらしてみるとこのようになっていました。
このように黒く焦げているようになっていると、外れるのも時間の問題です。
片側がなるということは、もう片方もほとんど同じ状態になっています。
よって、修理するのなら両側の修理をお勧めしています。
関東の業者様よりジャガーXKRの触媒修理依頼です。
チェックランプ点灯、触媒異常とのことです。
内部のセラミック触媒を外したところ、完全に目詰まりです。
ほとんど透過していませんでした。
これでは、チェックランプも点灯するのは当然のこと、エンジンも吹けないはずです。
両側ともメタル触媒に交換させて頂きました。
関東よりBMW645の触媒修理依頼です。
こちらの触媒は、マニフォールド一体型で、車両よりマニフォールド自体を外すのがかなり困難です。
片バンクに2個直列に触媒が付いています。
合計両バンク4個の交換となりました。
フォルクスワーゲン
ゴルフ
ものの見事にセラミック触媒が崩壊していました。
メタル触媒を埋め込み修理させて頂きました。
フェラーリF12ノビテックの車両です。
こだわりのオーナー様で、フロント部を排気効率重視でメガホン構造とさせて頂きました。
オーナー様の目論み通りの高排気効率となり、ただでさえ甲高いフェラーリサウンドがさらに甲高く最高のV12サウンドを奏でることが出来ました!
R35 GT-Rの純正触媒です。
ハイパワーなおかつ高価な車両ですが、肝心の触媒がセラミック触媒です。
せっかくのGT-Rのポテンシャルを生かすために排気効率の良いメタル触媒に交換させて頂きました。
関東のメルセデスベンツディーラー様より、1987年式の500SLの触媒修理のご依頼を頂きました。
約32年前のお車ですので、純正マフラーも部品として無く、触媒内部も破損していますので、弊社にてメタル触媒に交換して補修させて頂きました。
触媒内部です。
外すのが、大変でした。
(汗)
やはり内部のセラミック触媒は、破損していました。
メタル触媒に入替させて頂きましたので、貴重なお車ですので、これからも末永くお乗り下さい。
神戸より、マセラティ
グラントゥーリズモのメタル触媒フロントパイプをお買い上げ頂きました。
音量的にも、音質的にもご満足頂けましたようでなによりです。
こちらのメタル触媒フロントパイプは、弊社のオリジナル商品です。
同じ物が、製作出来ますのでご入用の際には、弊社ホームページのお問合せからご連絡下さい。
いつもお世話になっている同じ大阪のカーショップ様のご依頼にてポルシェケイマンのステンレスマフラーをワンオフ製作させて頂きました。
ポルシェのアフターパーツのマフラーでいい音がするマフラーはあまり無いと聞きますが、どうなるものでしょうか?
メインサイレンサーの試作を繰り返し、最終的に決定したサイレンサーにて製作完了!完成後に試乗も兼ねて納車に行ってきました。私は、納車の際、ケイマンの後ろをついて走りましたが、フル加速した時の音を後ろから聞きましたが、心地よい高音サウンドでした。爆音でもなく、嫌みのない、また、近所迷惑にもならないようなサウンドです。って、言えば伝わりますか?(笑)
富山県の個人のお客様よりF355の純正触媒の修理をご依頼頂きました。
今回は、問題の有る左側のみの修理依頼でした。
クラシケ取得をお考えのようで、社外部品の触媒ストレートや社外触媒ではクラシケ取得を出来ないので、弊社にご依頼頂きました。
クラシケ取得できるように純正触媒を修理させて頂きました。
神奈川県の業者様より、ベンツの触媒修理を頂きました。
慣れたいつものベンツです。
しっかりと修理させて頂きました。
誠にありがとうございました。
今後とも よろしくお願い致します。
ベンツSL500の触媒修理依頼です。
今回は、弊社にお車持ち込みでの修理依頼です。
取り外す時に判明しましたが、すでに触媒に手を加えられた形跡が!
また、なんともお粗末な溶接跡が・・・
このようになれば車検に通らない可能性が有りますので、素人の様な修理業者には皆様ご注意下さい。
第一触媒に至っては、こんな感じです。
弊社より見させて頂いてあまりにも酷い溶接です。
こうなると、この後の弊社の触媒修理にも、非常に悪影響が出ます。
困ったものです。
メタル触媒に入替させて頂き、「綺麗に」溶接させて頂きました。
上記画像のお粗末な溶接とのビフォーアフター見比べて下さい。溶接のクオリティーなど一目瞭然でしょう。
触媒修理は、触媒修理専門の弊社にお任せ下さい。綺麗に確実に施工させて頂きます。
今回、修理させて頂き、結果報告ですが、弊社に持ち込まれる前にどこかは分かりませんが、業者によって施工されていました。ガラガラ音が鳴っていたのでしょうと思われます。その業者は第一触媒は、カットしたもののセラミック触媒が動いてなかったのでそのまま、溶接して戻した状態でした。
しかし、第一触媒の溶接部分でカットすると中身のセラミック触媒も少しカットされてしまいます。よって、カットするイコール中身のセラミックもダメージしますのでカットするにはリスクが伴います。そのまま戻すのは非常にどうかなと、思います。
第二触媒に至っては、ガラガラ音がしていますので中身のセラミック触媒が中で踊っていたでしょう。触媒のまた、良く見える腹底を何も考えていないのでしょう、大きく窓を開けてそこから中身のセラミックを出したようです。中身を抜いて開けた窓をお粗末は溶接で閉じておしまい。修理完了です。
えっ!それって、修理っていいますか?
いくら請求されたのか分かりませんが、ガラガラ音のするセラミックを取り除いてストレートにして戻す、音がしない!当たり前です。修理ではありません。このような業者は、たくさんあります。いままでにも、このような状態のお車もたくさん弊社に持ち込まれました。このようになると、お客様にも業者を見極める事も必要とされるかもしれません。
ボルボ240の触媒修理依頼です。
中身のセラミック触媒です。
完全に溶けていました。
上側が純正の触媒ケースです。
下側にあるのが、それに埋め込みさせて頂く、メタル触媒です。
純正の触媒ケースに入る最大のメタル触媒を使用させて頂きます。
下側にあるのが、今回取り除かせて頂きました破損した純正触媒です。
綺麗に溶接させて頂き、修理完了させて頂きました。
ジャガーX308の純正触媒の修理依頼です。
ジャガーも触媒修理のご依頼が多い自動車メーカーです。
よってX308も過去に複数回行っていますので、専用の治具を用意しております。
触媒ケース本体の途中にセンサーが刺さっていますので、その前後に合計2個のメタル触媒を埋め込みさせて頂きました。
このように触媒本体の途中にセンサーが刺さっている場合は、修理自体の難易度が一気に上がりますので困ったものです。
しっかりとメタル触媒を溶接にて固定させて頂き、元通りに溶接させて頂き、修理完了です。
つい先日のフェラーリ348に引き続き、F355の触媒修理のご依頼を頂きました。
先日の当ブログの画像よりわかるように、348も355も見た目的には、ほぼ同じ物です。
よって、修理手順も同じです。
フェラーリ348の触媒修理のご依頼頂きました。
見た目的には、フェラーリ355と全く同じ物です。
こちらも修理依頼の多い触媒です。
中にはメタル触媒に入れ替えさせて頂きました。
あと元通りに溶接してフィニッシュです。
またまたのベンツSLです。
いったい、今まで何台のベンツSLの触媒修理をしたことか・・・
もう、目をつぶってても出来てしまうんじゃないかなぁ(笑)
(ごめんなさい嘘です。)
けど、それほど慣れたものです。
今回も問題なく「サクッ」と、仕上げさせて頂きました。
ベンツW126 300SEの触媒修理依頼です。
フロント部分の遮熱板ですが、錆がひどくかなりの部分にて外れていました。
一部には車屋さんが施したであろう、外れた遮熱板を止めるためにホースバンドにて取付されていました。触媒修理後に弊社にてすべて溶接にて固定させて頂きました。
前後に入る、めいいっぱいのサイズのメタル触媒を2個使用させて頂きました。
溶接させて頂き、修理完了です。
遮熱板もすべて補修させて頂きました。
マスタングのワンオフマフラー依頼です。
今、見ても迫力が有り、かっこいいお車です。
非常に綺麗な状態のお車でした。
フロントパイプからリアまで、フルに製作させて頂きました。
材質は、ステンレス、バフ研磨仕上げとさせて頂きました。
センター部分にてXパイプにて同調集合させて頂きました。
センターにメインサイレンサーを配置していますが、リアのテールチップですが、こちらにもインナーにはサイレンサー構造とさせて頂き、消音させて頂いています。
ルノー スポールスピダーの触媒が破損したということで修理依頼がきました。
こちらも珍しいお車です。
純正触媒を開かせて頂きました。
このように完全に崩壊していました。
手前が今回、外させて頂いた純正触媒(セラミック)です。
奥に見えているのが、元通りに戻すように製作した治具と修理後の触媒本体です。
まったくの修理痕がない状態にて仕上げさせて頂きました。
もちろん中身は、メタル触媒です。
修理内容の画像をDVDに保存させて頂き、オーナー様に手渡せて頂きました。
ベンツ190E エボリューションⅡのワンオフマフラー製作の依頼です。
以上に珍しい、希少価値の高いお車です。
日本国内に何台の残っているのでしょうか?
材質は、ステンレスです。
バフ研磨仕上げとさせて頂きました。
BMW E31 850iの触媒修理依頼を頂きました。弊社としても初めてのお車です。
どのように修理させて頂くか、腕の見せ所です。
久しぶりに一見して分かる厄介な形、それを覆う遮熱板、手こずる感満載ですので、こちらも身構えて作業させて頂きます。
最後に元通りに戻さないといけませんので、遮熱板を慎重に外させて頂きました。
腐食していましたので、非常に手こずりましたが、何とか外せました。
このアングルでは、分かり難いですが、触媒ケースの形が三角形です。
中身のセラミック触媒が、解けています。
このセラミック触媒が、3個連なって入っていましたが、すべて解けてダメージを受けていました。
中身のセラミック触媒から、メタル触媒に入れ替えさせて頂きました。
溶接痕も出来る限り分からないように、慎重に溶接させて頂きました。
左右ともに、遮熱板を取り付けて作業完了です。
1枚目の作業前の画像と、同じような画像ですが、ビフォーアフターのアフター画像です。
弊社での修理では、アフターもビフォーも外観上では、ほとんど見分けがつきませんが、しっかりと修理させて頂いています。また修理内容も画像をDVDにてお渡しさせて頂いていますので、修理内容が分かりますのでご安心下さい。
ベンツSL500の触媒修理です。
遠路、大阪までお越し頂きありがとうございした。
しっかりと修理させて頂きますのでご安心下さい。
純正マフラーのセラミック触媒です。
ガラガラ音の原因です。
セラミック触媒がこのように、触媒ケースの中で外れてガラガラゴロゴロと音が鳴ります。
いつも通りにしっかりと修理させて頂きました。
ありがとうございました。
ジャガー入庫しました。
今回は、触媒修理ではなく、ワンオフマフラー製作依頼です。
両サイドにある、ピカピカのマフラーをワンオフ製作させて頂きました。
取付し、最終確認をさせて頂き、問題なく完了させて頂きました。
弊社は、触媒修理だけではなくワンオフマフラーも出来ます。・・・というよりも弊社はマフラー製作会社です。
ワンオフマフラー製作が本職です。
ベンツW210 E230触媒修理です。
ベンツの触媒修理は、一番多くこなしていますが、この形状は、初めてです。
初めての形状ですのでが、慎重に作業を進めさせて頂きます。
ガラガラ、ゴロゴロ音の原因が、コヤツです。
ゴロっと出て来ました。
外観上は、触媒本体は1個ですが、中身は前と後ろに分かれて2個入っていました。
メタル触媒も2個使用させて頂いての修理となりました。
治具(型)にて元通りの状態になるように溶接してフィニッシュです。
初めての形状でしたが、問題なく修理できました。
ベンツ、ゲレンデです。
修理依頼ありがとうございました。
定番のゲレンデの修理ですので、問題なく、修理完了させて頂きました。
ベンツSLの修理です。
お車持ち込みでの修理です。
触媒からリアマフラーまで、完全に一体式のマフラーでしたので、オーナー様とご相談の結果、分割させて頂きました。
分割部分には、新たにフランジにて接合出来るように加工させて頂きました。
先日に続き、またジャガーの触媒修理のご依頼を頂きました。
本当にジャガーの触媒破損は多いです。
慣れたジャガーですので今回も「サクッ!」と修理させて頂こうと思っていましたが、今回は何やらいつもと違います。
よく見ると、いや、よく見なくてもビックリ!
このような大きな穴が!
よく御贔屓にして頂いているカーショップ様からで、何とか再生して欲しいとのことです。
確かに、なかなか純正触媒自体が部品として存在しないのでこの子をなんとかしないといけません。
中の状態です。
予想以上の状態でした。
今まで数々の破損触媒を見てきましたが、過去イチ、認定です!
中をメタル触媒に入れ替えさせて頂き、大きな穴も塞がせて頂きました。
苦労しましたが、これで大事なお車も復活できると思うと込み上げて来るものがあります。
弊社では、このような状態でも、どんな状態でもチャレンジしますので諦めずにお問い合わせ下さい。
ジャガーXJ系の触媒修理のご依頼頂きました。
ジャガーのこのタイプの触媒は、触媒内部のセラミックが解け落ちているのが頻繁になります。
弊社でも過去にこのタイプの触媒は、幾度となく修理させて頂きました。
ランエボ用純正触媒です。
メタル触媒化加工させて頂きました。
まずは、遮熱板を外さないといけません。
これが結構大変なんです。スポット溶接しているので・・・
再度綺麗に元通りにするためには、細心の注意で外していきます。
中身のセラミック触媒を外しましたが・・・
ん?あれ?
あまり多くは語りませんが、すごく違和感を感じました。
これはいいのでしょうか?
疑問に思います。
あとは、皆様それぞれの見解にお任せ致します。
弊社では、触媒ケースに入る、最大のメタル触媒を惜しみなく使用させて頂きますのでご安心下さい。
最後に遮熱板を戻して元通りに溶接させて頂いて作業完了です。
外観上、加工したのが全く分かりませんのでご安心下さい。
弊社オリジナルのフェラーリF430用フルチタンマフラーです。
音量テストをしただけの中古品です。
以前よりお取引いただいているショップ様よりお買い上げ頂きました。
ありがとうございました。
メインタイコが2個あるのは音量テストの為に2種類製作しました為です。
ワンオフ品ではございませんので、同じものを量産することが、可能です。
もし、ご興味ございましたらご一報下さい。
丹精込めて製作していますので自信を持っておすすめ出来ます!
滋賀県より触媒修理にお越し頂きました。
アイドリングにてゴロゴロ鳴っていました。
カットすると、やはり中のセラミック触媒が外れていました。
しかし、ほとんど削れていなく、まだ外れてそれほど時間が経っていないと思われます。
今回はお客様のご意向により不具合のある片側(右側)のみの修理となりました。
反対側は、今後不具合が発生してから修理をするという事です。
いかがでしょうか?
右側が修理有り、左側が修理無しです。
外観上では、修理したかどうか?分からない仕上がりになっています。
純正のセラミック触媒本体ですが、外観上ダメージは見られませんでした。
画像では、少し分かり辛いかもしれませんが、触媒表面に変な模様が出来ています。光に透かして見てみると、光の透け具合が通常とは違います。
このような場合、今までの経験上、触媒内部でセラミック触媒が溶けているのが想像出来ます。
切断してみると、案の定、セラミック触媒が内部にて崩壊しています。
このように、外観上、問題ないようでも内部が深刻な場合もございますのでご注意下さい。
ポルシェパナメーラ純正触媒左右です。
パナメーラの触媒破損もよく発生致します。
弊社でも過去に複数回修理させて頂いていますので要領は把握しておりますのでお任せ下さい。
今回、触媒修理のご依頼が多く、通常の納期よりもお待ち頂く事になり申し訳ございませんでしたが、ようやく本日ご返送させて頂きました。
切断すると、中でゴロゴロなっていた元凶が出てきました。
かなりセラミック触媒が小さくなっていました。
崩れたセラミックの粉が、第2触媒に詰まっていました。
出来る限り出して、洗浄及び除去させて頂きましたのでご安心下さい。
フルチタンのタワーバー製作しました。
弊社では、このようなチタン製品も得意としています。
触媒自体、破損していませんが、お客様のご要望によりセラミックより排気効率の良いメタル触媒化(スポーツ触媒)にさせて頂きました。
弊社ではこのように修理目的の触媒修理だけでは無く、排気の高効率化の為の触媒加工もさせて頂いています。
メタル触媒化の加工後の画像です。
加工したのか、外観からはほとんど分かりませんが、フランジより中を覗くとメタル触媒が見えます。
27日より1泊2日にて横浜よりお越し頂きました。
このように日程の打ち合わせを行い、2日間(最短)での修理もさせて頂いています。
ガラガラゴロゴロの原因です。
中でセラミック触媒が崩れています。
メタル触媒を2個使用して触媒修理させて頂きました。
京都よりお越し頂きました。珍しいゲレンデのショートボディのカブリオレです。非常に希少価値の高いお車です。
触媒修理させて頂きました。
ゲレンデの触媒修理は、過去にたくさんさせて頂いていますので、慣れた物です。
ゲレンデあるあるなのですが、フロントパイプと触媒パイプのジョイント部分の錆が酷く、固着して一体化しています。ネジはちぎれるは、差込部分も一体化しているはで、外れません。お客様のご要望にてフロントパイプもワンオフにて製作させて頂きました。
BMW Z3触媒修理しました。
完了後はマフラー全体をチェックし
割れや弱くなっているところがないか
などもチェックしています。
併せて補修をし修理完了です。
BMW アルピナ b6 3.5触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
耐熱、防錆処理をし、遮熱版を取り付け
修理完了です。
遮熱板で見えない箇所ですが、弊社に触媒修理
を依頼されるお客様の多くが、長く大切に車に
乗ってらっしゃる方が多いので、これからも長く大切に使って頂く為、弊社では補修、耐熱、防錆なども触媒修理に併せて行っています。
BMW Z3触媒修理しました。
完了後はマフラー全体をチェックし
割れや弱くなっているところがないか
などもチェックしています。
併せて補修をし修理完了です。
マセラティ 2224V 触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
開けると崩れている状態でした。
メタル触媒に交換し
この後、遮熱板を取り付け
修理完了です。
フェラーリF355 触媒修理しました。
先々週に引き続きF355の触媒修理が続いています。
マフラーテールに白い粉が付着していたら
触媒が崩れている兆候です。
エンジンなどに破片がまわらないうちに
修理される事をおすすめします。
メタル触媒に交換し修理完了です。
アウディ 90クワトロ 触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
メタル触媒に交換し修理完了です。
BMW Z3触媒修理しました。
愛知県より持ち込みで来社された
お客様です。
弊社では、Z3の持ち込み触媒修理は
朝預かり、夕方には引き渡し可能です
ので、お急ぎの方にも対応致しております。
取り外しの際にスタットボルトが錆びついていて折れました。たまにこういう事もあります。元の状態に戻すのにかなり時間を要しますが、弊社では修復可能ですので、ご安心下さい。
エンジン始動時の異音は大きくは無かったのですが、解体してみるとかなり触媒が削れている状態でした。
メタル触媒に交換し修理完了です。
これで、中で触媒が外れる心配もなく
安心して乗っていただけます!
マツダ RX-8触媒修理しました。
ダイムラー ダブルシックス触媒修理しました。
ベンツ E240触媒修理しました。
AUDI TTRS PLUSの触媒修理依頼を頂きました。
ジャガー入庫しました。
チタン製のインテークパイプをワンオフ製作させて頂きました。
エンジンルームど真ん中に存在感抜群です。
チタン独特のグラデーションの焼き色が、エンジンルームに花添えます。
ポルシェ997GT3CUP
入庫しました。
そうです、レーシングカーです。
ナンバーが付いているのが不思議なお車です。
今回のご依頼は、ワンオフマフラー製作です。
それに伴い、純正マフラーが破損しているので、そちらも補修してほしいというご依頼です。
まずは、純正マフラーから分解させて頂きました。
純正マフラーの破損状況は、触媒コアの脱落をメインに、90°曲がりのパンチングパイプ~触媒をつなぐパイプの破損などです。
弊社お得意のメタル触媒に入替させて頂き、その他の破損個所も、純正品と同等になるように、補修させて頂きました。
あとは、「もなか」状のケースをフタして、「補修したのが分からないよう」に仕上げさせて頂きました。
ベンツSL500(R129)の触媒修理依頼です。
このタイプの触媒は、本当に手慣れたタイプです。
今まで、数々こなしています
・・・が、
このように、触媒本体の途中にセンサーがある場合は、これだけの存在ですが、作業する難易度が一気に上がります。
センサーが作動するように作業をしないといけません。
触媒ケース内にメタル触媒を埋め込み尚且つ、センサーも作動するように細工をする必要があります。
ベンツSL500(R107)のご依頼です。
エンジンを吹かしても全く吹けないとのことで、持ち込まれました。
バラシてみますと、このような状態に・・・
そりゃ、吹けないわ!
完全に溶けて目詰まりです
この車両の触媒ですが、たくさん付いていますので作業が大変です。
ロードスターの純正触媒です。
エキマニ一体型の触媒です。
こちらも排気効率重視のためにメタル触媒化加工のご依頼です。
メタル触媒を埋め込み致しました。
元通りに綺麗に再溶接させて頂きました。
ランサーエボ10純正触媒です。
破損ではございませんが、排気効率重視のためにメタル触媒化加工です。
エボ10のメタル触媒化は、よく行いますが、毎回思うことですが、とにかく純正の遮熱板を外す作業が大変です。
ポルシェパナメーラ入庫です。
ワンオフにてマフラーを製作させて頂きました。
センターパイプは、Xパイプにさせて頂きました。
エリーゼの触媒破損です。
エリーゼの触媒も非常に良く破損致します。
触媒ケースとほとんど同じ大きさのメタル触媒を埋め込み致します。
非常にめずらしいお車が入庫しました。
アバルト500
アセットコルセ!!
その名の通り、レース用
サーキットに特化した仕上がりとなります。
フルバケット、ロールケージ云々・・・
走り以外の装備は皆無!
もはや、これで公道走行可能なナンバー付き!
驚きの連続です。
純正触媒は、セラミックです。
せっかくのアセットコルセ!
拘りのオーナー様、触媒までもメタル触媒化されました。
これで、その名の通り、レース走行を目的としたマシンに仕上がりました
弊社へ車両持ち込みの触媒修理依頼です。
車両より取り外し、確認させて頂きました。
片側は、完全に外れてゴロゴロ音がしています。
もう片側は、ゴロゴロ音は、しませんでしたが・・・
ゴロゴロ音のしなかった方ですが、ばらしてみるとこのようになっていました。
このように黒く焦げているようになっていると、外れるのも時間の問題です。
片側がなるということは、もう片方もほとんど同じ状態になっています。
よって、修理するのなら両側の修理をお勧めしています。
関東の業者様よりジャガーXKRの触媒修理依頼です。
チェックランプ点灯、触媒異常とのことです。
内部のセラミック触媒を外したところ、完全に目詰まりです。
ほとんど透過していませんでした。
これでは、チェックランプも点灯するのは当然のこと、エンジンも吹けないはずです。
両側ともメタル触媒に交換させて頂きました。
関東よりBMW645の触媒修理依頼です。
こちらの触媒は、マニフォールド一体型で、車両よりマニフォールド自体を外すのがかなり困難です。
片バンクに2個直列に触媒が付いています。
合計両バンク4個の交換となりました。
フォルクスワーゲン
ゴルフ
ものの見事にセラミック触媒が崩壊していました。
メタル触媒を埋め込み修理させて頂きました。
フェラーリF12ノビテックの車両です。
こだわりのオーナー様で、フロント部を排気効率重視でメガホン構造とさせて頂きました。
オーナー様の目論み通りの高排気効率となり、ただでさえ甲高いフェラーリサウンドがさらに甲高く最高のV12サウンドを奏でることが出来ました!
R35 GT-Rの純正触媒です。
ハイパワーなおかつ高価な車両ですが、肝心の触媒がセラミック触媒です。
せっかくのGT-Rのポテンシャルを生かすために排気効率の良いメタル触媒に交換させて頂きました。
関東のメルセデスベンツディーラー様より、1987年式の500SLの触媒修理のご依頼を頂きました。
約32年前のお車ですので、純正マフラーも部品として無く、触媒内部も破損していますので、弊社にてメタル触媒に交換して補修させて頂きました。
触媒内部です。
外すのが、大変でした。
(汗)
やはり内部のセラミック触媒は、破損していました。
メタル触媒に入替させて頂きましたので、貴重なお車ですので、これからも末永くお乗り下さい。
神戸より、マセラティ
グラントゥーリズモのメタル触媒フロントパイプをお買い上げ頂きました。
音量的にも、音質的にもご満足頂けましたようでなによりです。
こちらのメタル触媒フロントパイプは、弊社のオリジナル商品です。
同じ物が、製作出来ますのでご入用の際には、弊社ホームページのお問合せからご連絡下さい。
いつもお世話になっている同じ大阪のカーショップ様のご依頼にてポルシェケイマンのステンレスマフラーをワンオフ製作させて頂きました。
ポルシェのアフターパーツのマフラーでいい音がするマフラーはあまり無いと聞きますが、どうなるものでしょうか?
メインサイレンサーの試作を繰り返し、最終的に決定したサイレンサーにて製作完了!完成後に試乗も兼ねて納車に行ってきました。私は、納車の際、ケイマンの後ろをついて走りましたが、フル加速した時の音を後ろから聞きましたが、心地よい高音サウンドでした。爆音でもなく、嫌みのない、また、近所迷惑にもならないようなサウンドです。って、言えば伝わりますか?(笑)
富山県の個人のお客様よりF355の純正触媒の修理をご依頼頂きました。
今回は、問題の有る左側のみの修理依頼でした。
クラシケ取得をお考えのようで、社外部品の触媒ストレートや社外触媒ではクラシケ取得を出来ないので、弊社にご依頼頂きました。
クラシケ取得できるように純正触媒を修理させて頂きました。
神奈川県の業者様より、ベンツの触媒修理を頂きました。
慣れたいつものベンツです。
しっかりと修理させて頂きました。
誠にありがとうございました。
今後とも よろしくお願い致します。
ベンツSL500の触媒修理依頼です。
今回は、弊社にお車持ち込みでの修理依頼です。
取り外す時に判明しましたが、すでに触媒に手を加えられた形跡が!
また、なんともお粗末な溶接跡が・・・
このようになれば車検に通らない可能性が有りますので、素人の様な修理業者には皆様ご注意下さい。
第一触媒に至っては、こんな感じです。
弊社より見させて頂いてあまりにも酷い溶接です。
こうなると、この後の弊社の触媒修理にも、非常に悪影響が出ます。
困ったものです。
メタル触媒に入替させて頂き、「綺麗に」溶接させて頂きました。
上記画像のお粗末な溶接とのビフォーアフター見比べて下さい。溶接のクオリティーなど一目瞭然でしょう。
触媒修理は、触媒修理専門の弊社にお任せ下さい。綺麗に確実に施工させて頂きます。
今回、修理させて頂き、結果報告ですが、弊社に持ち込まれる前にどこかは分かりませんが、業者によって施工されていました。ガラガラ音が鳴っていたのでしょうと思われます。その業者は第一触媒は、カットしたもののセラミック触媒が動いてなかったのでそのまま、溶接して戻した状態でした。
しかし、第一触媒の溶接部分でカットすると中身のセラミック触媒も少しカットされてしまいます。よって、カットするイコール中身のセラミックもダメージしますのでカットするにはリスクが伴います。そのまま戻すのは非常にどうかなと、思います。
第二触媒に至っては、ガラガラ音がしていますので中身のセラミック触媒が中で踊っていたでしょう。触媒のまた、良く見える腹底を何も考えていないのでしょう、大きく窓を開けてそこから中身のセラミックを出したようです。中身を抜いて開けた窓をお粗末は溶接で閉じておしまい。修理完了です。
えっ!それって、修理っていいますか?
いくら請求されたのか分かりませんが、ガラガラ音のするセラミックを取り除いてストレートにして戻す、音がしない!当たり前です。修理ではありません。このような業者は、たくさんあります。いままでにも、このような状態のお車もたくさん弊社に持ち込まれました。このようになると、お客様にも業者を見極める事も必要とされるかもしれません。
ボルボ240の触媒修理依頼です。
中身のセラミック触媒です。
完全に溶けていました。
上側が純正の触媒ケースです。
下側にあるのが、それに埋め込みさせて頂く、メタル触媒です。
純正の触媒ケースに入る最大のメタル触媒を使用させて頂きます。
下側にあるのが、今回取り除かせて頂きました破損した純正触媒です。
綺麗に溶接させて頂き、修理完了させて頂きました。
ジャガーX308の純正触媒の修理依頼です。
ジャガーも触媒修理のご依頼が多い自動車メーカーです。
よってX308も過去に複数回行っていますので、専用の治具を用意しております。
触媒ケース本体の途中にセンサーが刺さっていますので、その前後に合計2個のメタル触媒を埋め込みさせて頂きました。
このように触媒本体の途中にセンサーが刺さっている場合は、修理自体の難易度が一気に上がりますので困ったものです。
しっかりとメタル触媒を溶接にて固定させて頂き、元通りに溶接させて頂き、修理完了です。
つい先日のフェラーリ348に引き続き、F355の触媒修理のご依頼を頂きました。
先日の当ブログの画像よりわかるように、348も355も見た目的には、ほぼ同じ物です。
よって、修理手順も同じです。
フェラーリ348の触媒修理のご依頼頂きました。
見た目的には、フェラーリ355と全く同じ物です。
こちらも修理依頼の多い触媒です。
中にはメタル触媒に入れ替えさせて頂きました。
あと元通りに溶接してフィニッシュです。
またまたのベンツSLです。
いったい、今まで何台のベンツSLの触媒修理をしたことか・・・
もう、目をつぶってても出来てしまうんじゃないかなぁ(笑)
(ごめんなさい嘘です。)
けど、それほど慣れたものです。
今回も問題なく「サクッ」と、仕上げさせて頂きました。
ベンツW126 300SEの触媒修理依頼です。
フロント部分の遮熱板ですが、錆がひどくかなりの部分にて外れていました。
一部には車屋さんが施したであろう、外れた遮熱板を止めるためにホースバンドにて取付されていました。触媒修理後に弊社にてすべて溶接にて固定させて頂きました。
前後に入る、めいいっぱいのサイズのメタル触媒を2個使用させて頂きました。
溶接させて頂き、修理完了です。
遮熱板もすべて補修させて頂きました。
マスタングのワンオフマフラー依頼です。
今、見ても迫力が有り、かっこいいお車です。
非常に綺麗な状態のお車でした。
フロントパイプからリアまで、フルに製作させて頂きました。
材質は、ステンレス、バフ研磨仕上げとさせて頂きました。
センター部分にてXパイプにて同調集合させて頂きました。
センターにメインサイレンサーを配置していますが、リアのテールチップですが、こちらにもインナーにはサイレンサー構造とさせて頂き、消音させて頂いています。
ルノー スポールスピダーの触媒が破損したということで修理依頼がきました。
こちらも珍しいお車です。
純正触媒を開かせて頂きました。
このように完全に崩壊していました。
手前が今回、外させて頂いた純正触媒(セラミック)です。
奥に見えているのが、元通りに戻すように製作した治具と修理後の触媒本体です。
まったくの修理痕がない状態にて仕上げさせて頂きました。
もちろん中身は、メタル触媒です。
修理内容の画像をDVDに保存させて頂き、オーナー様に手渡せて頂きました。
ベンツ190E エボリューションⅡのワンオフマフラー製作の依頼です。
以上に珍しい、希少価値の高いお車です。
日本国内に何台の残っているのでしょうか?
材質は、ステンレスです。
バフ研磨仕上げとさせて頂きました。
BMW E31 850iの触媒修理依頼を頂きました。弊社としても初めてのお車です。
どのように修理させて頂くか、腕の見せ所です。
久しぶりに一見して分かる厄介な形、それを覆う遮熱板、手こずる感満載ですので、こちらも身構えて作業させて頂きます。
最後に元通りに戻さないといけませんので、遮熱板を慎重に外させて頂きました。
腐食していましたので、非常に手こずりましたが、何とか外せました。
このアングルでは、分かり難いですが、触媒ケースの形が三角形です。
中身のセラミック触媒が、解けています。
このセラミック触媒が、3個連なって入っていましたが、すべて解けてダメージを受けていました。
中身のセラミック触媒から、メタル触媒に入れ替えさせて頂きました。
溶接痕も出来る限り分からないように、慎重に溶接させて頂きました。
左右ともに、遮熱板を取り付けて作業完了です。
1枚目の作業前の画像と、同じような画像ですが、ビフォーアフターのアフター画像です。
弊社での修理では、アフターもビフォーも外観上では、ほとんど見分けがつきませんが、しっかりと修理させて頂いています。また修理内容も画像をDVDにてお渡しさせて頂いていますので、修理内容が分かりますのでご安心下さい。
ベンツSL500の触媒修理です。
遠路、大阪までお越し頂きありがとうございした。
しっかりと修理させて頂きますのでご安心下さい。
純正マフラーのセラミック触媒です。
ガラガラ音の原因です。
セラミック触媒がこのように、触媒ケースの中で外れてガラガラゴロゴロと音が鳴ります。
いつも通りにしっかりと修理させて頂きました。
ありがとうございました。
ジャガー入庫しました。
今回は、触媒修理ではなく、ワンオフマフラー製作依頼です。
両サイドにある、ピカピカのマフラーをワンオフ製作させて頂きました。
取付し、最終確認をさせて頂き、問題なく完了させて頂きました。
弊社は、触媒修理だけではなくワンオフマフラーも出来ます。・・・というよりも弊社はマフラー製作会社です。
ワンオフマフラー製作が本職です。
ベンツW210 E230触媒修理です。
ベンツの触媒修理は、一番多くこなしていますが、この形状は、初めてです。
初めての形状ですのでが、慎重に作業を進めさせて頂きます。
ガラガラ、ゴロゴロ音の原因が、コヤツです。
ゴロっと出て来ました。
外観上は、触媒本体は1個ですが、中身は前と後ろに分かれて2個入っていました。
メタル触媒も2個使用させて頂いての修理となりました。
治具(型)にて元通りの状態になるように溶接してフィニッシュです。
初めての形状でしたが、問題なく修理できました。
ベンツ、ゲレンデです。
修理依頼ありがとうございました。
定番のゲレンデの修理ですので、問題なく、修理完了させて頂きました。
ベンツSLの修理です。
お車持ち込みでの修理です。
触媒からリアマフラーまで、完全に一体式のマフラーでしたので、オーナー様とご相談の結果、分割させて頂きました。
分割部分には、新たにフランジにて接合出来るように加工させて頂きました。
先日に続き、またジャガーの触媒修理のご依頼を頂きました。
本当にジャガーの触媒破損は多いです。
慣れたジャガーですので今回も「サクッ!」と修理させて頂こうと思っていましたが、今回は何やらいつもと違います。
よく見ると、いや、よく見なくてもビックリ!
このような大きな穴が!
よく御贔屓にして頂いているカーショップ様からで、何とか再生して欲しいとのことです。
確かに、なかなか純正触媒自体が部品として存在しないのでこの子をなんとかしないといけません。
中の状態です。
予想以上の状態でした。
今まで数々の破損触媒を見てきましたが、過去イチ、認定です!
中をメタル触媒に入れ替えさせて頂き、大きな穴も塞がせて頂きました。
苦労しましたが、これで大事なお車も復活できると思うと込み上げて来るものがあります。
弊社では、このような状態でも、どんな状態でもチャレンジしますので諦めずにお問い合わせ下さい。
ジャガーXJ系の触媒修理のご依頼頂きました。
ジャガーのこのタイプの触媒は、触媒内部のセラミックが解け落ちているのが頻繁になります。
弊社でも過去にこのタイプの触媒は、幾度となく修理させて頂きました。
ランエボ用純正触媒です。
メタル触媒化加工させて頂きました。
まずは、遮熱板を外さないといけません。
これが結構大変なんです。スポット溶接しているので・・・
再度綺麗に元通りにするためには、細心の注意で外していきます。
中身のセラミック触媒を外しましたが・・・
ん?あれ?
あまり多くは語りませんが、すごく違和感を感じました。
これはいいのでしょうか?
疑問に思います。
あとは、皆様それぞれの見解にお任せ致します。
弊社では、触媒ケースに入る、最大のメタル触媒を惜しみなく使用させて頂きますのでご安心下さい。
最後に遮熱板を戻して元通りに溶接させて頂いて作業完了です。
外観上、加工したのが全く分かりませんのでご安心下さい。
弊社オリジナルのフェラーリF430用フルチタンマフラーです。
音量テストをしただけの中古品です。
以前よりお取引いただいているショップ様よりお買い上げ頂きました。
ありがとうございました。
メインタイコが2個あるのは音量テストの為に2種類製作しました為です。
ワンオフ品ではございませんので、同じものを量産することが、可能です。
もし、ご興味ございましたらご一報下さい。
丹精込めて製作していますので自信を持っておすすめ出来ます!
滋賀県より触媒修理にお越し頂きました。
アイドリングにてゴロゴロ鳴っていました。
カットすると、やはり中のセラミック触媒が外れていました。
しかし、ほとんど削れていなく、まだ外れてそれほど時間が経っていないと思われます。
今回はお客様のご意向により不具合のある片側(右側)のみの修理となりました。
反対側は、今後不具合が発生してから修理をするという事です。
いかがでしょうか?
右側が修理有り、左側が修理無しです。
外観上では、修理したかどうか?分からない仕上がりになっています。
純正のセラミック触媒本体ですが、外観上ダメージは見られませんでした。
画像では、少し分かり辛いかもしれませんが、触媒表面に変な模様が出来ています。光に透かして見てみると、光の透け具合が通常とは違います。
このような場合、今までの経験上、触媒内部でセラミック触媒が溶けているのが想像出来ます。
切断してみると、案の定、セラミック触媒が内部にて崩壊しています。
このように、外観上、問題ないようでも内部が深刻な場合もございますのでご注意下さい。
ポルシェパナメーラ純正触媒左右です。
パナメーラの触媒破損もよく発生致します。
弊社でも過去に複数回修理させて頂いていますので要領は把握しておりますのでお任せ下さい。
今回、触媒修理のご依頼が多く、通常の納期よりもお待ち頂く事になり申し訳ございませんでしたが、ようやく本日ご返送させて頂きました。
切断すると、中でゴロゴロなっていた元凶が出てきました。
かなりセラミック触媒が小さくなっていました。
崩れたセラミックの粉が、第2触媒に詰まっていました。
出来る限り出して、洗浄及び除去させて頂きましたのでご安心下さい。
フルチタンのタワーバー製作しました。
弊社では、このようなチタン製品も得意としています。
触媒自体、破損していませんが、お客様のご要望によりセラミックより排気効率の良いメタル触媒化(スポーツ触媒)にさせて頂きました。
弊社ではこのように修理目的の触媒修理だけでは無く、排気の高効率化の為の触媒加工もさせて頂いています。
メタル触媒化の加工後の画像です。
加工したのか、外観からはほとんど分かりませんが、フランジより中を覗くとメタル触媒が見えます。
27日より1泊2日にて横浜よりお越し頂きました。
このように日程の打ち合わせを行い、2日間(最短)での修理もさせて頂いています。
ガラガラゴロゴロの原因です。
中でセラミック触媒が崩れています。
メタル触媒を2個使用して触媒修理させて頂きました。
京都よりお越し頂きました。珍しいゲレンデのショートボディのカブリオレです。非常に希少価値の高いお車です。
触媒修理させて頂きました。
ゲレンデの触媒修理は、過去にたくさんさせて頂いていますので、慣れた物です。
ゲレンデあるあるなのですが、フロントパイプと触媒パイプのジョイント部分の錆が酷く、固着して一体化しています。ネジはちぎれるは、差込部分も一体化しているはで、外れません。お客様のご要望にてフロントパイプもワンオフにて製作させて頂きました。
BMW Z3触媒修理しました。
完了後はマフラー全体をチェックし
割れや弱くなっているところがないか
などもチェックしています。
併せて補修をし修理完了です。
BMW アルピナ b6 3.5触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
耐熱、防錆処理をし、遮熱版を取り付け
修理完了です。
遮熱板で見えない箇所ですが、弊社に触媒修理
を依頼されるお客様の多くが、長く大切に車に
乗ってらっしゃる方が多いので、これからも長く大切に使って頂く為、弊社では補修、耐熱、防錆なども触媒修理に併せて行っています。
BMW Z3触媒修理しました。
完了後はマフラー全体をチェックし
割れや弱くなっているところがないか
などもチェックしています。
併せて補修をし修理完了です。
マセラティ 2224V 触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
開けると崩れている状態でした。
メタル触媒に交換し
この後、遮熱板を取り付け
修理完了です。
フェラーリF355 触媒修理しました。
先々週に引き続きF355の触媒修理が続いています。
マフラーテールに白い粉が付着していたら
触媒が崩れている兆候です。
エンジンなどに破片がまわらないうちに
修理される事をおすすめします。
メタル触媒に交換し修理完了です。
アウディ 90クワトロ 触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
メタル触媒に交換し修理完了です。
BMW Z3触媒修理しました。
愛知県より持ち込みで来社された
お客様です。
弊社では、Z3の持ち込み触媒修理は
朝預かり、夕方には引き渡し可能です
ので、お急ぎの方にも対応致しております。
取り外しの際にスタットボルトが錆びついていて折れました。たまにこういう事もあります。元の状態に戻すのにかなり時間を要しますが、弊社では修復可能ですので、ご安心下さい。
エンジン始動時の異音は大きくは無かったのですが、解体してみるとかなり触媒が削れている状態でした。
メタル触媒に交換し修理完了です。
これで、中で触媒が外れる心配もなく
安心して乗っていただけます!
マツダ RX-8触媒修理しました。
ダイムラー ダブルシックス触媒修理しました。
ベンツ E240触媒修理しました。
AUDI TTRS PLUSの触媒修理依頼を頂きました。
ジャガー入庫しました。
チタン製のインテークパイプをワンオフ製作させて頂きました。
エンジンルームど真ん中に存在感抜群です。
チタン独特のグラデーションの焼き色が、エンジンルームに花添えます。
ポルシェ997GT3CUP
入庫しました。
そうです、レーシングカーです。
ナンバーが付いているのが不思議なお車です。
今回のご依頼は、ワンオフマフラー製作です。
それに伴い、純正マフラーが破損しているので、そちらも補修してほしいというご依頼です。
まずは、純正マフラーから分解させて頂きました。
純正マフラーの破損状況は、触媒コアの脱落をメインに、90°曲がりのパンチングパイプ~触媒をつなぐパイプの破損などです。
弊社お得意のメタル触媒に入替させて頂き、その他の破損個所も、純正品と同等になるように、補修させて頂きました。
あとは、「もなか」状のケースをフタして、「補修したのが分からないよう」に仕上げさせて頂きました。
ベンツSL500(R129)の触媒修理依頼です。
このタイプの触媒は、本当に手慣れたタイプです。
今まで、数々こなしています
・・・が、
このように、触媒本体の途中にセンサーがある場合は、これだけの存在ですが、作業する難易度が一気に上がります。
センサーが作動するように作業をしないといけません。
触媒ケース内にメタル触媒を埋め込み尚且つ、センサーも作動するように細工をする必要があります。
ベンツSL500(R107)のご依頼です。
エンジンを吹かしても全く吹けないとのことで、持ち込まれました。
バラシてみますと、このような状態に・・・
そりゃ、吹けないわ!
完全に溶けて目詰まりです
この車両の触媒ですが、たくさん付いていますので作業が大変です。
ロードスターの純正触媒です。
エキマニ一体型の触媒です。
こちらも排気効率重視のためにメタル触媒化加工のご依頼です。
メタル触媒を埋め込み致しました。
元通りに綺麗に再溶接させて頂きました。
ランサーエボ10純正触媒です。
破損ではございませんが、排気効率重視のためにメタル触媒化加工です。
エボ10のメタル触媒化は、よく行いますが、毎回思うことですが、とにかく純正の遮熱板を外す作業が大変です。
ポルシェパナメーラ入庫です。
ワンオフにてマフラーを製作させて頂きました。
センターパイプは、Xパイプにさせて頂きました。
エリーゼの触媒破損です。
エリーゼの触媒も非常に良く破損致します。
触媒ケースとほとんど同じ大きさのメタル触媒を埋め込み致します。
非常にめずらしいお車が入庫しました。
アバルト500
アセットコルセ!!
その名の通り、レース用
サーキットに特化した仕上がりとなります。
フルバケット、ロールケージ云々・・・
走り以外の装備は皆無!
もはや、これで公道走行可能なナンバー付き!
驚きの連続です。
純正触媒は、セラミックです。
せっかくのアセットコルセ!
拘りのオーナー様、触媒までもメタル触媒化されました。
これで、その名の通り、レース走行を目的としたマシンに仕上がりました
弊社へ車両持ち込みの触媒修理依頼です。
車両より取り外し、確認させて頂きました。
片側は、完全に外れてゴロゴロ音がしています。
もう片側は、ゴロゴロ音は、しませんでしたが・・・
ゴロゴロ音のしなかった方ですが、ばらしてみるとこのようになっていました。
このように黒く焦げているようになっていると、外れるのも時間の問題です。
片側がなるということは、もう片方もほとんど同じ状態になっています。
よって、修理するのなら両側の修理をお勧めしています。
関東の業者様よりジャガーXKRの触媒修理依頼です。
チェックランプ点灯、触媒異常とのことです。
内部のセラミック触媒を外したところ、完全に目詰まりです。
ほとんど透過していませんでした。
これでは、チェックランプも点灯するのは当然のこと、エンジンも吹けないはずです。
両側ともメタル触媒に交換させて頂きました。
関東よりBMW645の触媒修理依頼です。
こちらの触媒は、マニフォールド一体型で、車両よりマニフォールド自体を外すのがかなり困難です。
片バンクに2個直列に触媒が付いています。
合計両バンク4個の交換となりました。
フォルクスワーゲン
ゴルフ
ものの見事にセラミック触媒が崩壊していました。
メタル触媒を埋め込み修理させて頂きました。
フェラーリF12ノビテックの車両です。
こだわりのオーナー様で、フロント部を排気効率重視でメガホン構造とさせて頂きました。
オーナー様の目論み通りの高排気効率となり、ただでさえ甲高いフェラーリサウンドがさらに甲高く最高のV12サウンドを奏でることが出来ました!
R35 GT-Rの純正触媒です。
ハイパワーなおかつ高価な車両ですが、肝心の触媒がセラミック触媒です。
せっかくのGT-Rのポテンシャルを生かすために排気効率の良いメタル触媒に交換させて頂きました。
関東のメルセデスベンツディーラー様より、1987年式の500SLの触媒修理のご依頼を頂きました。
約32年前のお車ですので、純正マフラーも部品として無く、触媒内部も破損していますので、弊社にてメタル触媒に交換して補修させて頂きました。
触媒内部です。
外すのが、大変でした。
(汗)
やはり内部のセラミック触媒は、破損していました。
メタル触媒に入替させて頂きましたので、貴重なお車ですので、これからも末永くお乗り下さい。
神戸より、マセラティ
グラントゥーリズモのメタル触媒フロントパイプをお買い上げ頂きました。
音量的にも、音質的にもご満足頂けましたようでなによりです。
こちらのメタル触媒フロントパイプは、弊社のオリジナル商品です。
同じ物が、製作出来ますのでご入用の際には、弊社ホームページのお問合せからご連絡下さい。
いつもお世話になっている同じ大阪のカーショップ様のご依頼にてポルシェケイマンのステンレスマフラーをワンオフ製作させて頂きました。
ポルシェのアフターパーツのマフラーでいい音がするマフラーはあまり無いと聞きますが、どうなるものでしょうか?
メインサイレンサーの試作を繰り返し、最終的に決定したサイレンサーにて製作完了!完成後に試乗も兼ねて納車に行ってきました。私は、納車の際、ケイマンの後ろをついて走りましたが、フル加速した時の音を後ろから聞きましたが、心地よい高音サウンドでした。爆音でもなく、嫌みのない、また、近所迷惑にもならないようなサウンドです。って、言えば伝わりますか?(笑)
富山県の個人のお客様よりF355の純正触媒の修理をご依頼頂きました。
今回は、問題の有る左側のみの修理依頼でした。
クラシケ取得をお考えのようで、社外部品の触媒ストレートや社外触媒ではクラシケ取得を出来ないので、弊社にご依頼頂きました。
クラシケ取得できるように純正触媒を修理させて頂きました。
神奈川県の業者様より、ベンツの触媒修理を頂きました。
慣れたいつものベンツです。
しっかりと修理させて頂きました。
誠にありがとうございました。
今後とも よろしくお願い致します。
ベンツSL500の触媒修理依頼です。
今回は、弊社にお車持ち込みでの修理依頼です。
取り外す時に判明しましたが、すでに触媒に手を加えられた形跡が!
また、なんともお粗末な溶接跡が・・・
このようになれば車検に通らない可能性が有りますので、素人の様な修理業者には皆様ご注意下さい。
第一触媒に至っては、こんな感じです。
弊社より見させて頂いてあまりにも酷い溶接です。
こうなると、この後の弊社の触媒修理にも、非常に悪影響が出ます。
困ったものです。
メタル触媒に入替させて頂き、「綺麗に」溶接させて頂きました。
上記画像のお粗末な溶接とのビフォーアフター見比べて下さい。溶接のクオリティーなど一目瞭然でしょう。
触媒修理は、触媒修理専門の弊社にお任せ下さい。綺麗に確実に施工させて頂きます。
今回、修理させて頂き、結果報告ですが、弊社に持ち込まれる前にどこかは分かりませんが、業者によって施工されていました。ガラガラ音が鳴っていたのでしょうと思われます。その業者は第一触媒は、カットしたもののセラミック触媒が動いてなかったのでそのまま、溶接して戻した状態でした。
しかし、第一触媒の溶接部分でカットすると中身のセラミック触媒も少しカットされてしまいます。よって、カットするイコール中身のセラミックもダメージしますのでカットするにはリスクが伴います。そのまま戻すのは非常にどうかなと、思います。
第二触媒に至っては、ガラガラ音がしていますので中身のセラミック触媒が中で踊っていたでしょう。触媒のまた、良く見える腹底を何も考えていないのでしょう、大きく窓を開けてそこから中身のセラミックを出したようです。中身を抜いて開けた窓をお粗末は溶接で閉じておしまい。修理完了です。
えっ!それって、修理っていいますか?
いくら請求されたのか分かりませんが、ガラガラ音のするセラミックを取り除いてストレートにして戻す、音がしない!当たり前です。修理ではありません。このような業者は、たくさんあります。いままでにも、このような状態のお車もたくさん弊社に持ち込まれました。このようになると、お客様にも業者を見極める事も必要とされるかもしれません。
ボルボ240の触媒修理依頼です。
中身のセラミック触媒です。
完全に溶けていました。
上側が純正の触媒ケースです。
下側にあるのが、それに埋め込みさせて頂く、メタル触媒です。
純正の触媒ケースに入る最大のメタル触媒を使用させて頂きます。
下側にあるのが、今回取り除かせて頂きました破損した純正触媒です。
綺麗に溶接させて頂き、修理完了させて頂きました。
ジャガーX308の純正触媒の修理依頼です。
ジャガーも触媒修理のご依頼が多い自動車メーカーです。
よってX308も過去に複数回行っていますので、専用の治具を用意しております。
触媒ケース本体の途中にセンサーが刺さっていますので、その前後に合計2個のメタル触媒を埋め込みさせて頂きました。
このように触媒本体の途中にセンサーが刺さっている場合は、修理自体の難易度が一気に上がりますので困ったものです。
しっかりとメタル触媒を溶接にて固定させて頂き、元通りに溶接させて頂き、修理完了です。
つい先日のフェラーリ348に引き続き、F355の触媒修理のご依頼を頂きました。
先日の当ブログの画像よりわかるように、348も355も見た目的には、ほぼ同じ物です。
よって、修理手順も同じです。
フェラーリ348の触媒修理のご依頼頂きました。
見た目的には、フェラーリ355と全く同じ物です。
こちらも修理依頼の多い触媒です。
中にはメタル触媒に入れ替えさせて頂きました。
あと元通りに溶接してフィニッシュです。
またまたのベンツSLです。
いったい、今まで何台のベンツSLの触媒修理をしたことか・・・
もう、目をつぶってても出来てしまうんじゃないかなぁ(笑)
(ごめんなさい嘘です。)
けど、それほど慣れたものです。
今回も問題なく「サクッ」と、仕上げさせて頂きました。
ベンツW126 300SEの触媒修理依頼です。
フロント部分の遮熱板ですが、錆がひどくかなりの部分にて外れていました。
一部には車屋さんが施したであろう、外れた遮熱板を止めるためにホースバンドにて取付されていました。触媒修理後に弊社にてすべて溶接にて固定させて頂きました。
前後に入る、めいいっぱいのサイズのメタル触媒を2個使用させて頂きました。
溶接させて頂き、修理完了です。
遮熱板もすべて補修させて頂きました。
マスタングのワンオフマフラー依頼です。
今、見ても迫力が有り、かっこいいお車です。
非常に綺麗な状態のお車でした。
フロントパイプからリアまで、フルに製作させて頂きました。
材質は、ステンレス、バフ研磨仕上げとさせて頂きました。
センター部分にてXパイプにて同調集合させて頂きました。
センターにメインサイレンサーを配置していますが、リアのテールチップですが、こちらにもインナーにはサイレンサー構造とさせて頂き、消音させて頂いています。
ルノー スポールスピダーの触媒が破損したということで修理依頼がきました。
こちらも珍しいお車です。
純正触媒を開かせて頂きました。
このように完全に崩壊していました。
手前が今回、外させて頂いた純正触媒(セラミック)です。
奥に見えているのが、元通りに戻すように製作した治具と修理後の触媒本体です。
まったくの修理痕がない状態にて仕上げさせて頂きました。
もちろん中身は、メタル触媒です。
修理内容の画像をDVDに保存させて頂き、オーナー様に手渡せて頂きました。
ベンツ190E エボリューションⅡのワンオフマフラー製作の依頼です。
以上に珍しい、希少価値の高いお車です。
日本国内に何台の残っているのでしょうか?
材質は、ステンレスです。
バフ研磨仕上げとさせて頂きました。
BMW E31 850iの触媒修理依頼を頂きました。弊社としても初めてのお車です。
どのように修理させて頂くか、腕の見せ所です。
久しぶりに一見して分かる厄介な形、それを覆う遮熱板、手こずる感満載ですので、こちらも身構えて作業させて頂きます。
最後に元通りに戻さないといけませんので、遮熱板を慎重に外させて頂きました。
腐食していましたので、非常に手こずりましたが、何とか外せました。
このアングルでは、分かり難いですが、触媒ケースの形が三角形です。
中身のセラミック触媒が、解けています。
このセラミック触媒が、3個連なって入っていましたが、すべて解けてダメージを受けていました。
中身のセラミック触媒から、メタル触媒に入れ替えさせて頂きました。
溶接痕も出来る限り分からないように、慎重に溶接させて頂きました。
左右ともに、遮熱板を取り付けて作業完了です。
1枚目の作業前の画像と、同じような画像ですが、ビフォーアフターのアフター画像です。
弊社での修理では、アフターもビフォーも外観上では、ほとんど見分けがつきませんが、しっかりと修理させて頂いています。また修理内容も画像をDVDにてお渡しさせて頂いていますので、修理内容が分かりますのでご安心下さい。
ベンツSL500の触媒修理です。
遠路、大阪までお越し頂きありがとうございした。
しっかりと修理させて頂きますのでご安心下さい。
純正マフラーのセラミック触媒です。
ガラガラ音の原因です。
セラミック触媒がこのように、触媒ケースの中で外れてガラガラゴロゴロと音が鳴ります。
いつも通りにしっかりと修理させて頂きました。
ありがとうございました。
ジャガー入庫しました。
今回は、触媒修理ではなく、ワンオフマフラー製作依頼です。
両サイドにある、ピカピカのマフラーをワンオフ製作させて頂きました。
取付し、最終確認をさせて頂き、問題なく完了させて頂きました。
弊社は、触媒修理だけではなくワンオフマフラーも出来ます。・・・というよりも弊社はマフラー製作会社です。
ワンオフマフラー製作が本職です。
ベンツW210 E230触媒修理です。
ベンツの触媒修理は、一番多くこなしていますが、この形状は、初めてです。
初めての形状ですのでが、慎重に作業を進めさせて頂きます。
ガラガラ、ゴロゴロ音の原因が、コヤツです。
ゴロっと出て来ました。
外観上は、触媒本体は1個ですが、中身は前と後ろに分かれて2個入っていました。
メタル触媒も2個使用させて頂いての修理となりました。
治具(型)にて元通りの状態になるように溶接してフィニッシュです。
初めての形状でしたが、問題なく修理できました。
ベンツ、ゲレンデです。
修理依頼ありがとうございました。
定番のゲレンデの修理ですので、問題なく、修理完了させて頂きました。
ベンツSLの修理です。
お車持ち込みでの修理です。
触媒からリアマフラーまで、完全に一体式のマフラーでしたので、オーナー様とご相談の結果、分割させて頂きました。
分割部分には、新たにフランジにて接合出来るように加工させて頂きました。
先日に続き、またジャガーの触媒修理のご依頼を頂きました。
本当にジャガーの触媒破損は多いです。
慣れたジャガーですので今回も「サクッ!」と修理させて頂こうと思っていましたが、今回は何やらいつもと違います。
よく見ると、いや、よく見なくてもビックリ!
このような大きな穴が!
よく御贔屓にして頂いているカーショップ様からで、何とか再生して欲しいとのことです。
確かに、なかなか純正触媒自体が部品として存在しないのでこの子をなんとかしないといけません。
中の状態です。
予想以上の状態でした。
今まで数々の破損触媒を見てきましたが、過去イチ、認定です!
中をメタル触媒に入れ替えさせて頂き、大きな穴も塞がせて頂きました。
苦労しましたが、これで大事なお車も復活できると思うと込み上げて来るものがあります。
弊社では、このような状態でも、どんな状態でもチャレンジしますので諦めずにお問い合わせ下さい。
ジャガーXJ系の触媒修理のご依頼頂きました。
ジャガーのこのタイプの触媒は、触媒内部のセラミックが解け落ちているのが頻繁になります。
弊社でも過去にこのタイプの触媒は、幾度となく修理させて頂きました。
ランエボ用純正触媒です。
メタル触媒化加工させて頂きました。
まずは、遮熱板を外さないといけません。
これが結構大変なんです。スポット溶接しているので・・・
再度綺麗に元通りにするためには、細心の注意で外していきます。
中身のセラミック触媒を外しましたが・・・
ん?あれ?
あまり多くは語りませんが、すごく違和感を感じました。
これはいいのでしょうか?
疑問に思います。
あとは、皆様それぞれの見解にお任せ致します。
弊社では、触媒ケースに入る、最大のメタル触媒を惜しみなく使用させて頂きますのでご安心下さい。
最後に遮熱板を戻して元通りに溶接させて頂いて作業完了です。
外観上、加工したのが全く分かりませんのでご安心下さい。
弊社オリジナルのフェラーリF430用フルチタンマフラーです。
音量テストをしただけの中古品です。
以前よりお取引いただいているショップ様よりお買い上げ頂きました。
ありがとうございました。
メインタイコが2個あるのは音量テストの為に2種類製作しました為です。
ワンオフ品ではございませんので、同じものを量産することが、可能です。
もし、ご興味ございましたらご一報下さい。
丹精込めて製作していますので自信を持っておすすめ出来ます!
滋賀県より触媒修理にお越し頂きました。
アイドリングにてゴロゴロ鳴っていました。
カットすると、やはり中のセラミック触媒が外れていました。
しかし、ほとんど削れていなく、まだ外れてそれほど時間が経っていないと思われます。
今回はお客様のご意向により不具合のある片側(右側)のみの修理となりました。
反対側は、今後不具合が発生してから修理をするという事です。
いかがでしょうか?
右側が修理有り、左側が修理無しです。
外観上では、修理したかどうか?分からない仕上がりになっています。
純正のセラミック触媒本体ですが、外観上ダメージは見られませんでした。
画像では、少し分かり辛いかもしれませんが、触媒表面に変な模様が出来ています。光に透かして見てみると、光の透け具合が通常とは違います。
このような場合、今までの経験上、触媒内部でセラミック触媒が溶けているのが想像出来ます。
切断してみると、案の定、セラミック触媒が内部にて崩壊しています。
このように、外観上、問題ないようでも内部が深刻な場合もございますのでご注意下さい。
ポルシェパナメーラ純正触媒左右です。
パナメーラの触媒破損もよく発生致します。
弊社でも過去に複数回修理させて頂いていますので要領は把握しておりますのでお任せ下さい。
今回、触媒修理のご依頼が多く、通常の納期よりもお待ち頂く事になり申し訳ございませんでしたが、ようやく本日ご返送させて頂きました。
切断すると、中でゴロゴロなっていた元凶が出てきました。
かなりセラミック触媒が小さくなっていました。
崩れたセラミックの粉が、第2触媒に詰まっていました。
出来る限り出して、洗浄及び除去させて頂きましたのでご安心下さい。
フルチタンのタワーバー製作しました。
弊社では、このようなチタン製品も得意としています。
触媒自体、破損していませんが、お客様のご要望によりセラミックより排気効率の良いメタル触媒化(スポーツ触媒)にさせて頂きました。
弊社ではこのように修理目的の触媒修理だけでは無く、排気の高効率化の為の触媒加工もさせて頂いています。
メタル触媒化の加工後の画像です。
加工したのか、外観からはほとんど分かりませんが、フランジより中を覗くとメタル触媒が見えます。
27日より1泊2日にて横浜よりお越し頂きました。
このように日程の打ち合わせを行い、2日間(最短)での修理もさせて頂いています。
ガラガラゴロゴロの原因です。
中でセラミック触媒が崩れています。
メタル触媒を2個使用して触媒修理させて頂きました。
京都よりお越し頂きました。珍しいゲレンデのショートボディのカブリオレです。非常に希少価値の高いお車です。
触媒修理させて頂きました。
ゲレンデの触媒修理は、過去にたくさんさせて頂いていますので、慣れた物です。
ゲレンデあるあるなのですが、フロントパイプと触媒パイプのジョイント部分の錆が酷く、固着して一体化しています。ネジはちぎれるは、差込部分も一体化しているはで、外れません。お客様のご要望にてフロントパイプもワンオフにて製作させて頂きました。
BMW Z3触媒修理しました。
完了後はマフラー全体をチェックし
割れや弱くなっているところがないか
などもチェックしています。
併せて補修をし修理完了です。
BMW アルピナ b6 3.5触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
耐熱、防錆処理をし、遮熱版を取り付け
修理完了です。
遮熱板で見えない箇所ですが、弊社に触媒修理
を依頼されるお客様の多くが、長く大切に車に
乗ってらっしゃる方が多いので、これからも長く大切に使って頂く為、弊社では補修、耐熱、防錆なども触媒修理に併せて行っています。
BMW Z3触媒修理しました。
完了後はマフラー全体をチェックし
割れや弱くなっているところがないか
などもチェックしています。
併せて補修をし修理完了です。
マセラティ 2224V 触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
開けると崩れている状態でした。
メタル触媒に交換し
この後、遮熱板を取り付け
修理完了です。
フェラーリF355 触媒修理しました。
先々週に引き続きF355の触媒修理が続いています。
マフラーテールに白い粉が付着していたら
触媒が崩れている兆候です。
エンジンなどに破片がまわらないうちに
修理される事をおすすめします。
メタル触媒に交換し修理完了です。
アウディ 90クワトロ 触媒修理しました。
純正部品が無い!古い車でも触媒修理可能です。
諦める前に一度ご相談下さい。
国内外産、問わず修理可能です。
メタル触媒に交換し修理完了です。
BMW Z3触媒修理しました。
愛知県より持ち込みで来社された
お客様です。
弊社では、Z3の持ち込み触媒修理は
朝預かり、夕方には引き渡し可能です
ので、お急ぎの方にも対応致しております。
取り外しの際にスタットボルトが錆びついていて折れました。たまにこういう事もあります。元の状態に戻すのにかなり時間を要しますが、弊社では修復可能ですので、ご安心下さい。
エンジン始動時の異音は大きくは無かったのですが、解体してみるとかなり触媒が削れている状態でした。
メタル触媒に交換し修理完了です。
これで、中で触媒が外れる心配もなく
安心して乗っていただけます!
マツダ RX-8触媒修理しました。
ダイムラー ダブルシックス触媒修理しました。
ベンツ E240触媒修理しました。